地球社会基盤学系 | 畑 光彦 教授

私たちが生活している空気の中には
1mLあたり1000個以上の粒子が浮遊しています。
ほとんど目には見えませんが、
健康や気候に大きな影響を及ぼしています。
私たちは空気中の粒子を
分離・測定・除去する技術を開発して、
様々な大気環境の調査に使い、
何が起こっているのかを調べています。
空気環境の懸念がある方々と
「見えないものの見方・考え方」を共有し、
環境改善への道筋を探ります。

ナノ粒子の分離・測定技術の開発

従来技術では非常に高価な装置が必要な
0.3µm以下の粒子の分離・測定技術を
開発しています。高価な装置が導入しにくい、
しかし大気汚染の懸念を抱える
アジアの開発地域などでの測定を実施し、
大気汚染の解明を速やかな解明を進めます。

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