陸棲シアノバクテリア(イシクラゲ)は、
乾燥状態で100年以上生存します。
「生きた素材」を用いて
芸術作品を制作するという着想から始まり、
和紙とイシクラゲを複合化して
「光合成をする紙」を製作しました。
さらに発展させ、照明と湿度によって
「光合成をする壁」のような、
建物自体が生物のように活動をし、
エネルギー循環する未来をめざします。
光合成を見える化する
井原宏蕗氏(東京藝大)の素材を用い、
「光合成をする紙」を作る着想で始まり、
「光合成をする芸術作品」を
実証する段階に至りました。
イシクラゲが示す乾燥耐性の
メカニズムの詳細が解明されることで、
生物活性を長期に乾燥保存する技術開発へと
活かされることを期待したいです。